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柏崎vs新潟県央工

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第97回全国高校野球選手権新潟県大会は13日、佐藤池球場で柏崎対新潟県央工の試合が行なわれた。
高校野球のファンとして三条市民である私は県央工を応援するために球場へやって来た。

昨秋、今春と県央工に敗れた柏崎の勝海監督は、同じ相手に3度は負けられないと闘志を燃やす。
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春準優勝の県央工は高村監督で7年ぶりの甲子園を目指す。
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シートノックを受ける背番号20の片桐選手(3年)
県央工で一番大きな声を出す選手である。
私が彼と初めて会ったのは今年の冬だった。
市民体育館の筋トレルームである。カメラ機材も結構重いため、腕力がないと長時間の撮影が出来ないから私はここでトレーニングをしている。
ある夜、一人で黙々とバーベルを挙げている彼を見た。坊主頭だから野球部だと感じた。
「県央工の野球部らか?」「ハイ!」その最初の返事のすがすがしさでもっと彼を知りたくなった。
聞けば何人かで市内に下宿しているとの事。自分はまだ補欠なんで、みんなに内緒で練習していると話してくれた。
そんな話を聞いたら一気に彼のファンになってしまった。
また練習で疲れて帰って来ても、下宿先ではいつもと同じメンバーの顔ぶれである。
たまには気分転換で一人になりたい日もある。そんな時、彼は丸竹食堂というお店に入って見た。
ご主人と奥さんにご飯の大盛をサービスされると残さず食べた。彼にしてみればそれがとても嬉しくて、自分の親のように思えたのだろう。
以来、この店は彼のやすらぎ場所となり、辛くなった時にこっそりと通っていたのである。
実は丸竹食堂は私もご縁があるお店である。
2007年に私は三条高野球部の記録カメラマンをしており、お店の子供さんが野球部で活躍していたのである。
なんか不思議な糸で私と片桐君は繫がっているんだなあと思った。
この店で彼と二人で会ったことは一度もない。
今度、焼肉定食でも食べながら野球の話をたくさんしてみたいものである。
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ジャンピングスローするセカンドの小林選手(3年)
ちょっとボールがフレームアウトしてしまったのがくやしいが、私のベストショットである。
エコスタでの開会式の前に球場の外で集合撮影が行なわれていた。
その後で彼と会って「調子はどうだと聞いた」「はあ!」と何とも自信のない口調である。
中畑清みたいに「絶好調です」といって欲しかったなあ。
そこでまた私のでしゃばった野球論議を彼に話す。
「君はホームランバッターじゃないのでセカンドゴロを打つイメージで打席に入れ」と忠告する。
「はあ!」またしても頼りない返答だ。「頼むぜ小林!」と肩を叩いた。
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午前9時、県央工の初戦が始まった!
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Canon EOS 7D Mark II TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
F8.0 1/1250秒  ISO640  8:56 晴れ
撮影日 2015.7.13 撮影地 柏崎市・佐藤池野球場
by chonger57 | 2015-07-14 21:23 | スポーツ
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